治療内容

InsuRance coverage 保険適用の治療

電気療法
身体に微量の電気信号を流すことにより、血液循環の促進と自律神経を活性化させ、筋肉の過緊張を和らげることができます。
温熱療法
患部に対してマイクロ波を照射することにより、皮膚表面から皮膚・脂肪・筋肉層に吸収され、電磁波 エネルギーが熱に変換されて患部の内部まで温めることが出来ます。
ホットパック療法
局部的に温めることで痛みのある部分に血液を集め、温熱作用にて筋肉をほぐすことにより痛みを緩和します。腰痛症、股関節痛、冷え性、不眠症などに効果的です。
足温器
足元からじんわり温めることにより、全身の血行促進により肩こりや冷え性を改善することができます。
手技療法
患部をマッサージし脳がリラックスする事によって痛みや筋緊張の緩和などさまざまな効果が期待できます。

Not covered by Insurance 保険適用外の治療

頭痛
頭痛は頚椎や脳血管の問題というよりは、ほとんどの原因は自律神経が不安定になり脳が危険信号として出す痛みです。ですからマッサージなどの施術でリラックスをして脳を休まし自律神経を調整する事で改善できます。
肩こり
重度の肩こりはストレスなどによって起こる事がほとんどです。
東洋医学の観点からいうとストレスや病気によって胃の状態が悪くなると首が凝ると言われます。 肩のマッサージなどの施術で脳がリラックス出来ればストレスが取れ、肩凝りと胃の状態も改善します。
生理痛
ふくらはぎのマッサージなどでホルモンバランスを整える事が出来れば改善します。
施術をしていて子宮や卵巣に異常がある可能性があると判断した場合は婦人科に受診する事を勧める場合もございます。
パニック症候群
今は治りましたが院長の私も昔に経験した事のある難しい病気です。
この症状は施術だけではなく日常生活で改善に必要な重要なポイントも沢山あります、そこを一緒に見つけ改善していければ徐々に治っていく病気です。
自立神経失調症
自律神経失調症は人によって症状が様々です。ですが、この症状が悪化していくと鬱病になったりパニック症候群や更年期障害になっていく事もあります。当院の施術は自律神経の調整を中心としているので一人一人の患者様に合った施術をして改善していきます。
成長痛(オスグッド病)
成長痛はスポーツなどしている子供で骨が成長すると同時に起こる病気だと一般には言われています。しかし、実際は骨からではなく成長期の自律神経やホルモンバランスの乱れからくる脳からの痛みの場合も多いです。筋のマッサージなどをして自律神経と筋の状態を整える事が出来れば治癒します。
腰痛(脊柱管狭窄症・すべり症など)
今まで腰部を何度マッサージしてもらっても治らないという方は沢山おられると思います。それは腰部ではなく原因は肩部や背部などからきている可能性があります。そのような場合は肩部と背部などほかの部位をマッサージして全身の筋バランスを整えてあげると改善します。
座骨神経痛
この症状の原因は上肢の筋の硬化、下肢の筋力低下、下肢の冷えの3つが主となり発症する事がほとんどです。上肢と下肢両方をマッサージをして筋緊張を緩和し筋の温度を上げる事が出来れば治癒します。
顎関節症
顎関節症のほとんどの原因は頚部の筋の状態からきます。
いわゆる首のこりです。
施術で頚部の状態を改善できれば痛みが消えていきます。
手根管症候群
手根管症候群の初期の原因は頚部からきます。手関節の神経というのは頚部から出ている神経だからです。初期であれば頚部を施術して良い状態になると治癒します。
しかし長年症状が続いていると骨が変形している場合があり、整形外科の受診を勧める場合もございます。
ばね指
手指も手根管症候群と同様に頚部から出ている神経なので頚部の状態を施術して良い状態に戻す事によって改善します。
テニス肘・野球肘
肘も頚部の神経からきているので頚部を施術すれば治癒する患者様が多いですが、それでも治らない場合は施術より使い過ぎによる疲労の方が原因になっている事があるので、その時は通院しながら少し肘を休めてあげるのをお勧めする場合もございます。
膝痛
膝痛は高齢によるものだと世間ではいわれます。勿論それもあるのですがスポーツなどしていない20代30代の患者様も膝痛で沢山来院されます。私の東洋医学の観点からいうと、筋や骨というのは内臓の状態によって常に変化します。ですから病気の方であっても未病の方であっても、東洋医学の観点から自律神経と筋のバランスを正常に戻す施術をすれば膝関節や下肢の筋力は回復していきます。

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